2015年東松島市ねぶた運行

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    《東松島市での運行を無事終えて来ました》
    10月3日、朝6時に大型バス1台と、10tトラック2台で青森を出発し13時30分に現地着。
    すぐさまねぶたと太鼓台車の組み立て作業を開始です。
    女性と子供の参加者は、ボランティア活動の花壇整備に向かいます。
    今回の参加者は総勢50名、青森からのバス組と、仙台や関東からも仲間が合流です。

    3日の「秋まつり」会場の矢本運動公園仮設住宅では14時30分からイベントステージが開催され、
    四日市大学鬼頭研究室の学生さんを始め、自治会や各地のボランティアの皆さんの出店もあり、
    地元大曲浜獅子舞保存会、ゴスペルコンサート、青森からの津軽スコップ三味線サフロ吉崎さん、
    そして津軽三味線の演奏がありました。 我々、チーム青森も「ひがしまつしまハネトコンテスト」でイベントに協力。
    その他に青森ねぶた跳人衆団跳龍會の皆さんによるハネトパフォーマンスとねぶた囃子の演奏、
    太鼓体験コーナーも行いました。

    ねぶた点灯式には、阿部市長を始め、市議会議長、社会福祉協議会会長、
    勝沼栄明衆議院議員他がお祝いに訪れました。 青森側からは、津島淳衆議院議員、中田靖人市議、
    青森じゃわめぎ隊工藤理事長がご挨拶をさせていただきました。

    17時30分からはいよいよ運行。 周辺地区と仮設住宅内、およそ2Kmのコースを2時間に渡って運行します。
    当日はおよそ3,000人の皆さんが集まり、ねぶたの運行を楽しみました。
    運行を終えて帰って来ても、立ち去り難い皆さんも多く、お囃子も鳴りやまず、
    思い思いに跳ねたり、掛け声をかけたりと、賑やかで、熱い一夜になりました。

    翌4日は、集団移転先の「あおい地区」での運行です。
    9月28日に宅地の引き渡しが完了したお祝いの交流会です。
    そこでもハネトパフォーマンス、太鼓体験などを行い、参加者の皆さんと800mのコースを運行しました。

    4年間、運行を続けた東松島市です。 痛み、辛さ、復興の現状、変わって行く街・・・ そういったことに少し触れながら、
    自力で「日本一の街」をつくりあげようとされている皆さんの姿を見て来ました。
    われわれの誇る「ねぶた」は有無を言わさず魂を震わせ、人の輪をつくり、和を広げます。

    「ねぶた」は、大きな大きな、うねりを呼びます。
    だからこそ、「ねぶた」を見て欲しい、感じて欲しいと、熱い仲間が協力しあって、 毎回ねぶたと魂を運んできました。

    運行を楽しみにして下さる方がいます。 準備中も、運行中も、たくさんの皆さんが声を掛けてくれます。
    4年間の思いがあふれて、涙される方もいます。

    「ありがとう」の言葉は、何よりも我々の力になります。
    これからも、出来る限り「ねぶた」で、絆を繋げてゆきたい、 そう考えております。

    今回も、ご協力ご支援いただきました皆さまに心から感謝申し上げます。 みんなで、また「じゃわめぎ」ましょう!!

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